Retinaディスプレイに対応するために、「WP Retina 2x プラグイン」をインストールして別ブログで検証を始めてみました。
ちなみに、「WP Retina 2xプラグイン」は次の4種類の方法でRetinaディスプレイに対応します。
- Picturefill
- IMG Rewrite
- Retina.js
- Retina-Images
この4つの方法は、プラグインの設定の中で選択出来るようになっています。
当サイトはRetina.jsをメインで使っていますが、現在、別サイトではPicturfillで検証しています。
4K(Retina)ディスプレイで画像を見ると、非常に綺麗でビックリします。
こちらで検証していますが、まず画像全体の色が違いますね。
特に青系の色が全く違うので、青空の違いがはっきりわかります。
あと、わかりやすいのはスーパーボールの光の反射(テカリ具合)ですね。
他にも、水仙の花弁のあたりははっきりわかりますね。
スマホの小さな画面だとあまり気になりませんが、モニターサイズになるとはっきりとその差が出ます。
さて、次の検証ですが…
IMG Rewriteはキャッシングソリューションでの対応は少ないので却下、Retina.jsはこちらで使用していますのでこちらも却下です。
なので、次はRetina-Imagesに切り替えて検証してみようと思います。
<追記>
検証結果の記事はこちらです。