Retinaディスプレイには2種類画像が必要です。
そこで、ココではわかりやすい比較ページとして紹介していきます。
サンプルと4種類の画像で比較紹介します。
Retinaディスプレイ対応は《Retina》の文字が表示されます。
上側が【Retinaディスプレイ対応】した表示です。
下側は【Retinaディスプレイ非対応】の表示です。
75 x 75px


上側(もしくは左)が【Retinaディスプレイ対応】した表示です。
下側(もしくは右)は【Retinaディスプレイ非対応】の表示です。
320 x 240px


上側が【Retinaディスプレイ対応】した表示です。
下側は【Retinaディスプレイ非対応】の表示です。
640 x 480px
上側が【Retinaディスプレイ対応】した表示です。
下側は【Retinaディスプレイ非対応】の表示です。
1280 x 960px


並べてみるとどうでしょうか?
左側が【Retinaディスプレイ対応】した表示です。
右側は【Retinaディスプレイ非対応】の表示です。
くっきりVS ボケボケではないですか?
これからはRetina(高精細、高DIP)が主流になってくると予測されます。
こちらのページにも4K(レティナ)比較画像を紹介しています。
Androidのテストで縦3倍で横3倍の画像を作成しました。
test@2x 320x240px 960x720px

ひとことまとめ
Retinaディスプレイに対応したサイトやブログはまだまだ少ないのです。
でも、RetinaディスプレイはiPhone、iPad、iPadmini、MacBookProに
搭載しているので、日に日にシェアは拡大しています。
しかもアップル製品だけがRetinaに対応しているわけではありません。
Windows8.1も高DIP対応になりました。
アンドロイド系の新製品も高DIP搭載で続々発売されています。
ソニー、サムスン、シャープ、富士通などの各メーカーのフラッグ
シップモデルはフルHD 解像度に対応しています。
レティナディスプレイ(英語:Retina Display)は、アップル社製製品のうち、高精細ディスプレイを搭載したモデルに与えられる名称、およびディスプレイそのものを指す名称である。「Retina」は英語で「網膜」という意味で、画素が細かく人間の目で識別できる限界を超えている、ということから命名された。
レティナディスプレイは、前のディスプレイと比べ、画面解像度とコントラストが4倍ほどに達し、もっと鮮やかで深い色になる。 出典 ウィキペディア